人並を選んだオレは、もう漫画家になれるわけがないと思ってた
さて2回目です!
前回は漫画で「お金」を得ることで「自由」になった気がしたお話でした。
ただ、まったく「漫画家」になれる気はしてません。
「そんな才能ないもの、そんな自信はないもの」
自分の「欲望」に蓋をギッチリしめてました。
で、目の前の快楽を享受していたわけですが、
人生そう上手くいくわけねーだろ!笑
「欲望」に我慢してても蓋は自然にゆるみます。
そして中から出てきたモノは!!!
第2回始まりはじまりーーー!
ね、こうなります。笑
私は「人並み」の「幸せ」が欲しかったんです。「普通」に生きたいと。
家族をもって、定職があり、車持って、家買って・・・・。
ただ、「人並み」ってなんでしょうかね?
人に合わせることなのでしょうが、それで「幸せ?」って疑問が
フツフツと頭の中に湧いて出てきた時期でした。
「家族」は自分の中では絶対欲しいものでした。
でも?仕事は?
人生の大半の時間を使う「仕事」なんだけど
その大半の時間を今の仕事で「我慢」できるの?なんてね・・・。
次回は急展開、漫画家になる決意はどうやってできたか?
読んでくれてありがとう、また遊びに来てね。