やっぱ「ジャンプ」最強じゃん!!いや、「漫画」最強じゃん!!(ばーちゃんと少年・前編)
6回目―!!
前回まで、私がなんで漫画家になったかという、
人にとってはどうでもいいこと書いてきましたが、
これからもどうでもいいこと書いていきます!笑
さてさて
そもそもなんで「漫画家」なんか目指しちゃったのか?
ね、どうでもいいでしょ。
でも、描かずにはいられなかったエピソードがありまして
描かせていただきましたよ。漫画家の性分で。
時代は私の少年時代に遡ります。
新潟県の田舎町、ジャイアント馬場さんの故郷からこの物語は始ます。
それではどうぞ・・・
ほんと、びっくりしたよね。ばーちゃんがジャンプ読むって・・・笑
自分の「好き」が会う人がそばにいると心強いよね・・・
今日はここまで、つづきます。
そういえば、ある社会学者の方が言ってたような気がしますが
「罪の共有は仲間意識を強める」的なこと・・・
まさに少年とばーちゃんはこれですね。「同罪」。
二人だけで分かり合える世界
「漫画」を媒体として二人はつながっていたわけです。
まぁ、漫画がが売れなくて嘆いてはいますし、仕事にしてるので
これで稼いで生活を支えなければいけませんが
「漫画」に対するわたしの根本的な思いは「同罪」
漫画が文化になり、どこで読んでも恥ずかしくもなく、責められもせず、
私も「先生」とか言われちぃますが・・・
なんだろ・・・漫画を読む「危なっかしさ」だったり「後ろめたさ」だったりは
なくさなくてもいいかなと思いますし、そういう作品を描いていきたいとは思ってます。
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では・・・また次回